ファイルの保存について

千代田キャンパスに於ける千代田共有(社情共有)、ホームフォルダの説明

ネットワークを利用してファイルを学生に配布したり、学生から回収したりするために、千代田共有フォルダを用意しています(社会情報学部は社情共有フォルダ)。
配布フォルダと提出フォルダには、それぞれの目的に合わせたアクセス権が設定してあります。
また、教員、学生ごとにファイルを保存できるホームフォルダ(マイドキュメント)を用意しています。

  1. Windows用ファイルサーバ(社会情報学部以外)
  2. Windows用ファイルサーバ(社会情報学部)
  3. 千代田共有・社情共有フォルダ(Publicフォルダ)
  4. 提出フォルダ  
  5. 容量制限(Windows)  
  6. Linux用ファイルサーバ(社会情報学部のみ)  
  7. 容量制限(Linux)

Windows用ファイルサーバ(社会情報学部以外)

ドライブ フォルダ名 アクセス権 容量制限
R:\
(千代田共有フォルダ)
課題 教員本人 フルコントロール -
※1
他の教員
学生 読み取り・実行
提出 教員本人 フルコントロール
他の教員
学生 書き込み※2・実行・ファイル名一覧の取得
S:\
(ホームフォルダ)
マイドキュメント 各自のみ フルコントロール 2GB

※1 容量制限はありませんが、年度ごとに内容をクリアします
 ※2 同一ファイル名の書き込み(上書き)不可

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Windows用ファイルサーバ(社会情報学部)

ドライブ フォルダ名 アクセス権 容量制限
R:\
(社情共有フォルダ)
課題 教員本人 フルコントロール
他の教員
学生 読み取り・実行
提出 教員本人 フルコントロール
他の教員
学生 書き込み※・実行・ファイル名一覧の取得
S:\
(ホームフォルダ)
マイドキュメント 教員他 フルコントロール 所属教員合わせて
5TB
学生 8GB
T:\
(Linuxホームフォルダ)
【ユーザー名】 各自のみ フルコントロール 2GB

※同一ファイル名の書き込み(上書き)不可

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千代田共有・社情共有フォルダ(Publicフォルダ)

デスクトップの[千代田共有]フォルダを開くと、千代田ファイル サーバー上のパブリック領域を開くことができます。
教員の氏名をフォルダとして配置しております。「あ行」、「か行」等のフォルダ配下をご参照ください。
社会情報学部所属の教員は、ショートカットの「社情共有」を開いてください。

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提出フォルダ

提出フォルダに提出されたファイルは、当該教員のみが閲覧できます。
提出したファイルは、本人(学生)が閲覧したり、上書きしたり、削除したりすることができません。
再提出の場合は、ファイル名を変更して提出するよう、ご指導をお願いします。

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容量制限(Windows)

ホームフォルダには2GB(社情学生は8GB、社情教員(社情TA・社情SA含む)は全員で5TB)の容量制限があります。
上限を超えるとロックがかかり、それ以上保存できなくなります。
千代田共有フォルダには容量制限はありませんが、ストレージ圧迫を防ぐため、毎年度末(卒業式の翌日以降)にデータを削除します。
翌年度に引き続き使用するファイルであっても、4月以降に再度入れ直してください(社情共有は除く)。

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Linux用ファイルサーバ(社会情報学部のみ)

ディレクトリ アクセス権
ホームディレクトリ /home/sis/ユーザー名 各自 読み取り・書き込み・実行

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容量制限(Linux)

Linuxのホームディレクトリには2GBの容量制限があります。
上限を超えると、Linux GUIへログインできなくなります。
ログインできなくなった場合は、Windowsでログインし、Tドライブ(Linux用ホームディレクトリ)にアクセスし、不要なファイルやフォルダを削除し、使用容量を減らしてください。