課外パソコン講習の紹介
メディア教育開発グループでは、就職や進学を目指す学生に対するサービスの一環として、「課外パソコン講習」の企画と運営を行っています。
これらの講座は正課授業ではありませんが、スキルアップや資格取得を目指す学生に向け、その機会を提供する事を目的として開催をしています。
当グループが企画と運営を担当することにより、学外の「パソコンスクール」で実施されている講座と同等の『良質な講座』を学内で安価に実施する事を可能としています。
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パソコンスキルとはパソコンを道具として自分の意のままに使いこなす事のできる能力であり、「なんとなく使える」だけではパソコンスキルを身に付けているとは言えません。この能力は学生時代のみならず社会に出てからもあらゆる仕事をする上で必須の能力となっており、企業が将来の新入社員となるであろう学生に一番期待しているのもこの能力であると言われています。しかしながら、これまで本学が独自に実施してきたアンケート調査では、新入生の9割以上が入学以前からパソコンを利用し、また自宅にはパソコンを利用できる環境が整っているにもかかわらず、全体的に見てパソコンスキルを体系的に習得している学生の数はかなり限定的であるという事が明らかになっています。
このような状況に対応するため、メディア教育開発グループでは学生の情報処理に関する知識習得とパソコンスキル向上、また就職活動に活かせる認定資格の取得機会提供を目的とし、「課外パソコン講習」を実施しています。講座は平日の夕方や土曜日、夏季・春季の長期休暇期間中に学内で実施されるため、大学の学習に支障をきたす事無く受講する事ができます。
この講習では系統的かつ段階的に様々な講座を開講しており、受講者は自分の嗜好や実力に合った講座から受講を開始し、着実にスキルアップが図れるような構成にもなっています。なお、この講習で取得を目指す認定資格は以下のようなものです。
詳しくは こちら(課外パソコン講習)をご覧下さい。