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専任教員の図書購入依頼方法は以下の2通りあります。
  • 「図書購入依頼票」 3枚綴りの依頼票に必要事項を記入し、図書委員の承認印を押印した依頼票を図書館へお持ちください。1枚は控えとしてご利用ください。 「図書購入依頼票」は図書館にあります。ご請求ください。
  • 「図書購入依頼リスト」 Microsoft Excel を利用した「図書購入依頼リスト」を作成し、図書委員の承認を得て図書館にご提出ください。

図書費での資料購入について

法人から示された「部門別配賦予算」に基づき、図書委員会による各学科予算配分の議を経て、図書館長の責任において図書館で執行、管理、運用するものです。

1.図書の購入

図書館に配置する図書の購入を希望するときは、購入依頼を図書委員に提出してください。 購入依頼が、図書委員から図書館事務室に届けられると、所蔵調査・予算照合の後、図書館長の承認が得られたものについては業者に発注します。所蔵調査の結果、重複が判明した場合は、特に必要なもの以外は購入を見合わせます。 予算照合の結果によって図書館の判断で発注を休止することがあります。その場合は発注が次年度に繰り越されます。 本体価格1,000円未満の図書、文庫・新書は原則として購入できません。研究上必要な場合は図書館にご相談ください。なお、マンガ・コミックは購入できません。 見計らい図書(業者の売り込みで持ち込まれた図書、教員が書店や業者と購入予約をした図書等)は所蔵調査・予算照合の結果、返品することもありますのでご留意ください。 高額図書(一点50万円以上のもの)の購入を希望するときは、その図書の内容、予算措置の見込み等について、事前に図書館長と話し合ってください。

2.視聴覚資料の購入

図書館に配置する視聴覚資料の購入は、図書の購入手続きに準じます。

3.雑誌の購入

新規購入および購入の中止については、年1回(例年10月初旬)一括して、図書委員会の議を経て決定します。バックナンバーの購入依頼については、高額図書の購入手続きを準用して決定を行います。

「図書購入依頼リスト」での依頼の流れ

購入依頼者の手続き

  1. 「図書購入依頼リスト」に必要事項を入力しリストを作成
    依頼者は「図書購入依頼リスト」(ファイル名:Book-Order)をダウンロードし、購入を希望する資料の必要事項を入力してください。(記入例) 入力の際、必ず和書・洋書・AV資料ごとにファイルを分けてください。 また以下の項目は必ず入力をお願いします。 依頼者名 氏名コード 所属学科 資料種別 書名 発行所 配置 継続(シリーズの場合)
  2. メールに添付して図書館へ送信
    作成したリストを大妻のアドレスからメールに添付して指定の専用メールアドレスに送信してください。(メールアドレスは図書館にお問い合わせください。)

    注1 メール送信だけでは発注は行われません。 注2 セキュリティ上、大妻のアドレス以外からのメール(ご自宅のプロバイダのメールアカウントなど)は受け付けることが出来ません。 注3 1通のメールに複数のファイルを添付して頂いても構いませんが、その際はファイルが区別できるようにファイル名を任意に変更してください。 例:book-order1, book-order2 / book-order和書, book-order洋書 等

  3. 送信したリストを印刷して図書委員に提出
    送信した図書購入依頼リストをそのままA4の用紙に印刷して各学科図書委員にご提出ください。

図書委員の手続き

  1. 購入依頼者から提出されたリストに承認印を押印
    図書委員は購入依頼者から受け取った図書購入依頼リストの内容を検討の上、所定の位置に承認印を押印してください。
  2. 図書購入依頼リストを図書館へ提出
    承認した図書購入依頼リストを各図書館へご提出ください。 発注は図書委員の承認印のある、印刷された図書購入依頼リストが千代田校本館に到着した時点で行われます。 メールに添付された図書購入依頼リストのみでは発注が行われませんのでご注意ください。

受付期間について

図書購入依頼の受付期間は4月1日から翌年1月下旬までです。 但し下記の期間は発注を休止いたしますので、お急ぎのものは余裕を持ってご依頼ください。
  • 発注休止期間中でも図書購入依頼の受け付けはいたしますが、業者への発注は休止期間明けとなりますので、ご了承ください。

発注休止期間

7月中旬~8月下旬(夏季休業に伴う休止)、 12月下旬~1月上旬(冬季休業に伴う休止)