<講師からのメッセージ>
第二次世界大戦後の高度経済成長期に、技術革新や所得向上により急速に普及した各種家電製品。
特に電気洗濯機、電気冷蔵庫、白黒テレビは「三種の神器」と呼ばれ、あこがれの的とされていました。
現代生活に欠かせないこれら家電製品は、当時、どのように日本人の生活に迎え入れられたのでしょうか。
戦後の邦画における生活場面から、当時の人々と家電製品との関係について、あらためて考察してみたいと思います。
2019年度第4回ラーニングコモンズ・イベント「高度経済成長期における「三種の神器」-映画にみる家電製品へのあこがれ-」は終了しました。
ご参加ありがとうございました。
.:*★イベントレポート★*:.
大妻女子大学 家政学部ライフデザイン学科 林原泰子専任講師が7月22日(月)、千代田キャンパスの図書館で今年度4回目のラーニングコモンズ・イベント(LCE)「高度経済成長期における「三種の神器」-映画にみる家電製品へのあこがれ-」を講演しました。
