<講師からのメッセージ>
第二次世界大戦後、占領下におかれた日本では、すべての飛行機は廃棄処分されることになり、民間航空会社の活動も禁止された。日本の翼は失われてしまったのだ。
しかしサンフランシスコ講和会議が開かれる前年の1950年、外国の助けを借りながらも日本航空が組織され、日本の翼がよみがえろうとしていた。
このレクチャーでは戦後日本の民間航空史を紐解いていく。
2019年度第3回ラーニングコモンズ・イベント「よみがえる日本の翼―現代日本民間航空史を知る」は終了しました。
ご参加ありがとうございました。
.:*★イベントレポート★*:.
大妻女子大学 比較文化学部 高田馨里准教授が6月27日(木)、千代田キャンパスの図書館で今年度3回目のラーニングコモンズ・イベント(LCE)「よみがえる日本の翼―現代日本民間航空史を知る」を講演しました。
