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第6回 「見えそうで見えない—-画像の隔靴掻痒」

2013年度第6回ポスターサムネイル

 
■ 日  時 : 10月19日(土)午後1時~2時30分
■ 場  所 : 千代田本館4階ラーニング コモンズ内
■ タイトル : 「見えそうで見えない—-画像の隔靴掻痒」
■ 講  師 : 大妻女子大学文学部英文学科 坂口明徳 教授
■ 対  象 : 本学学生・卒業生・教職員、千代田区在住の方
■ 参加方法 : 入場無料
本学学生・教職員・卒業生は当日直接ラーニング コモンズに
おいでください。
千代田区在住の方は、事前に電話で参加登録をお願いいたします。
電話 03-5275-6013(千代田校本館)※日曜休館






<講師からのメッセージ>

バラの画像は「バラが咲いた」という意味をどこまで伝えてくれるのか。
赤ばら、白ばら、黄ばら、ことによったら青いばら。
一輪のバラ、一面のバラ、ことによったら一輪挿しに3本のバラ。
西洋庭園の薔薇、日本家屋の薔薇、ことによったら北緯50度の温室内の薔薇。
これら∞の組み合わせの中から選ばれた画像は、間違いなく「バラが咲いた」ことを伝えてくれるのだろうか。
写真家や映像制作者の意図はどこまで達成できているのだろうか。
―なんだかとても気になってしまいませんか。


2013年度第6回ラーニング コモンズ・イベント「見えそうで見えない—-画像の隔靴掻痒」は、終了しました。