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書を捨てず、町へ出よう-文学を歩く-

平成23年度第4回ラーニング コモンズ・イベント「書を捨てず、町へ出よう -文学を歩く-」を開催します。ふるってご参加ください。

■日時:9月17日(土) 午後1時~2時
■場所:千代田校本館4階ラーニング コモンズ内
■タイトル:「書を捨てず、町へ出よう -文学を歩く-」
■講師:本学文学部日本文学科 須田喜代次教授
■対象:本学学生・教職員・卒業生、千代田区在住の方
■参加方法:入場は無料です。
  本学学生・教職員・卒業生は当日直接ラーニング コモンズにおいでください。
  千代田区在住の方は、事前に電話で参加登録をお願いいたします。
  電話03-5275-6013(千代田校本館 ※日曜日は休館)

<講師からの内容紹介>
森鴎外「青年」(1910~1911)の主人公小泉純一は、刊行されたばかりの『東京方眼図』(1909)を携えて根津近辺を探索します。彼の顰みに倣ってまずは『東京方眼図』を片手に純一のたどった道を追いかけてみます。
そして坂を左に下ると、そこは一葉「にごりえ」の世界。作品世界の現場に降り立ってみると、何が見えてくるでしょう。

平成23年度第4回ラーニング コモンズ・イベント「書を捨てず、町へ出よう-文学を歩く-」は、終了しました。